お洒落なタッセルやフリンジタイプのキーリングやキーホルダー。
今回はそんなタッセルやフリンジタイプのデザインに限定して男性におすすめのキーリングおよびキーホルダーをご紹介したいと思います!
Contents
フリンジとタッセルってなにが違うの?
具体的なアイテムの紹介に入る前に、疑問に思った方もいらっしゃるかもしれないので、フリンジとタッセルの違いについて触れておきましょう!
フリンジは同素材
まず、フリンジは房と同素材でできているタイプ。
後から装飾としてつけるものではなく、もともと房の一部であることがフリンジの条件となっています。
タッセルは飾り
一方タッセルは、後付けで飾りとして付与したタイプを指します。
とは言うものの、近年ではフリンジも後から飾りとしてつけるケースも見られ、両者の大きな違いは曖昧になっていると言って良いでしょう。
フリンジ・タッセルタイプのおすすめのキーリング・キーホルダー
ここからは具体的なアイテムの紹介に入ります!
フリンジやタッセルと聞くと、女性らしいイメージを思い浮かべがちですが、数は決して多くないものの、男性が持っていても違和感がないどころか、むしろスタイリッシュでお洒落に決まるキーリング・キーホルダーも存在しています。
一味違うお洒落で周りに差をつけたい男性はぜひご覧ください。
イルビゾンテ
バッファローのロゴが印象的なイルビゾンテ。
イタリアンレザーブランドのイルビゾンテは日本国内での人気も高く、その高品質なレザーに似合わないリーズナブルな価格帯は若者を中心に人気を博しています。
今回ご紹介するブランドの中では最も知名度も高く、ステータスも味わえるのも魅力。基本的に各種アイテムカラー展開が豊富なので、きっとお好みのタッセルキーホルダーが見つかるかも?
こちらはイルビゾンテの得意なレザーをメッシュ状にスタイリングしたキーホルダー。正確にはタッセルやフリンジではないですが、同種の風合いを楽しめることでしょう。
ロイズニューヨーク
アメリカのレザー製品ブランドのロイズニューヨーク。
高品質なレザーと職人によるクラフツマンシップに裏打ちされた技術から生まれる味わい深いスタイリシュなアイテムたち。
こちらは小さなプレートとタッセルが付いたキーホルダーです。ミニマムなスタイルでお洒落を演出できる秀逸なアイテム。
ルイスレザー
イギリスを拠点とするブランド、ルイスレザー。
その歴史は長く、なんと誕生は1892年の老舗ブランドです。モーターサイクルジャケットのブランドというバックグラウンドを持ったブランドでもあります。こちらはそんなルイスレザーのユニセックスタイプのタッセルキーホルダー。
ビビッドな色使いと長めのタッセルがコーディネートのアクセントにもなってくれる存在感のあるタッセルタイプのキーホルダーです。カラー展開も複数されているのでパートナーとのお揃いも楽しめます。
チョーク
そんなコンセプトを据えたチョーク。インディアン、ヨーロピアン、そしてフォークアートといった複数のスピリットを融合させた独特な風合いを醸すチョークのアイテムたち。
こちらはディアスキンレース(鹿革紐)をタッセルに仕上げたキーホルダー。インディアン風のテイスト感じられるこなれたタッセルキーホルダーです。
レッドムーン
1993年、日本人の後藤惠一郎氏によって誕生したトータルレザーブランドのレッドムーン。「進化するベーシック」をコンセプトに据え数々のレザーアイテムを展開しています。
こちらはレッドムーンの、オリジナルレザーを使用したタッセルキーホルダー。ややショートに仕上げたタッセルが収まりよく、シンプルですが味のある雰囲気を醸し出しています。
カラー展開も複数されていますのでお好みのカラーがきっと見つかるはず。
まとめ
いかがでしたか?
今回は男性にこそおすすめのタッセル・フリンジタイプのキーホルダーおよびキーリングについてご紹介しました。
普通のキーリングやキーホルダーじゃ物足りない!というお洒落な男性はぜひ参考にしてみてください。