自転車や車の鍵に、実家の鍵、そして自分の家の鍵、といったように、複数の鍵を所有することは現代人にとって一般的。そんなときに役立つアイテムが鍵をまとめておけるキーケース。
収納の仕様から、鍵同士がぶつかってジャラジャラ音を立てず、スマートに持ち運べます。今回はそんなキーケースブランドを6つご紹介。中でも1万円という価格で区切ってみました。
キーケースの購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
予算1万円!これってどうなの?
キーケースの予算として1万円という価格帯はどうなのでしょうか?ブランドものを選ぶとなれば、それ相応のステータスや革や素材のクオリティの高さが確保されるため、1万円という価格帯は決して高くないレンジです。
とはいえ、決して安くもないですが笑。個人的な感覚になりますが、長らく使い込めるようなキーケースを選ぶとしたら1万円という価格帯はスタートラインと言ったところでしょう。
また、必須品でありながらも普段見えないアイテムということであまりこだわりがない方もいらっしゃるでしょう。そういった方への贈り物やプレゼントとしても、重すぎず、とはいえチープ過ぎない、ちょうど良い価格帯と言えます。
イルビゾンテ
ハイクオリティーな皮革製品を多数ラインナップするメイド・イン・イタリーのイル ビゾンテ。海外のみならず、日本でも一定の知名度があるブランドです。
得意のレザー加工技術を駆使して生み出されたアイテムは、年月を経る毎に味を深めるエイジングが楽しめるものばかり。ハイクオリティに関わらず、比較的価格帯は抑えめなので、初めての高級キーケースとしてもおすすめ。おしゃれな人は必ず知っているので、話のネタにもなるかも?
キーケースももちろんレザーを使用したアイテムが揃います。
ブルガリ
こちらもイタリアンブランド、ブルガリ。創業は1884年と超老舗でもあります。香水や時計、ジュエリーに小物など、幅広いアイテム展開を図るブルガリ。日本でも知らない人は居ないと言っても過言ではありませんね。
女性はもちろんですが、男性からも厚い支持を受けるブルガリですので、ペアで揃えても良いかもしれません。男性にはシンプルでシックなデザインがおすすめです。
フレグランス等と合わせてもお洒落ですね。
ポーター
出典:ポーター
続いてはポーター。今回ご紹介するブランドの中では比較的控えめなブランドと言えるでしょう。いかにも高級ブランド感があるアイテムに抵抗感がある方や、シンプルなものがお好みの方に特におすすめ。と言ってももちろんクオリティはしっかりしています。
アニエスベー
イル ビゾンテやポーターと同じく今回ご紹介するブランドの中では比較的価格は安め。
お洒落な人はもちろん知っているブランドなので、こなれ感を出したい方にもおすすめ。味のある雰囲気が魅力の一つです。
コーチ
ニューヨークで1941年に生まれたグッチ。欧米の他ブランドと比較するとやや値段も控えめで手が出やすいブランド。手頃にラグジュアリー感を味わいたいなら特におすすめ。
グッチ
高級感溢れるグッチ。男性にも人気のあるブランドです。知名度とステータス性のあるブランドですので、自分用でも、プレゼント用でもおすすめ。
まとめ
いかがでしたか?今回は予算1万円で購入できるおすすめのブランドキーケースについてご紹介しました。高級品且つ毎日使用できるアイテムとしては比較的リーズナブルな価格帯。
ご自分用に、あるいはプレゼント用にいかがでしょうか?